嚥下改善施術の最新報告 《それは呼吸》


懇意にしている嚥下困難の方が「蕎麦をすすりたい」とおっしゃいました。
麺類が大好きで、病気以降は、うまく食べられないことが苦悩。
そこで、何か方法は無いものかと頭をひねっていたところ、ある歌手の言葉でひらめきました。
それは、呼吸。
経緯はこうです。
当サロンで、発声能力をブラッシュアップするため、呼吸アプローチと深〔真〕呼吸トレーニングの施術を行った後、昼食にラーメンを食べに行ったそうです。
そのとき、いつになくラーメンがスルスル食べやすいことに驚いたそうです。
わたしは「これだ!」と直感しました。
さっそく、試してみたところ、3度目のアプローチの後、一度だけ理想通りの蕎麦を食べられたのです。
数年ぶりの出来事に大喜び。
しかし、その一瞬だけ。
残念・・・
まだ正確な検証はしていませんが、喉頭蓋の動きを呼吸が補助したことにほかなりません。
呼吸アプローチと深〔真〕呼吸トレーニングを嚥下・摂食用に改変し、もっともっと精度を上げていけば、素晴らしい結果が期待できる気がします。
諸般、さらに進めます。
取り急ぎ、速報まで。

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by aida-enge | 2012-04-06 04:08 | 嚥下

外皮からアプローチする嚥下改善